プログラマーのむらーんです。
KING日記へは久々の登場となります。
11月頭より早期出社をしている来年度入社の新卒プログラマーの2名を
紹介いたします。
浦山君
高縄君
二人には研修を行っていますがそれぞれ別のプロジェクトに所属し
それぞれのリーダーに従い研修を行っています。
浦山君は「Unreal Engine 4」を使って
オリジナルのシューティングゲームの作成
高縄君は「Orochi 3」エンジンを使って
オリジナルのシューティングゲームの作成をしてもらってます。
2か月程度でゲームを作り我々先輩方のありがたい(厳しい)
指導を経てゲームを完成させてもらいます。
奇しくも二人ともシューティングを作る事になったようですが
どちらが面白いゲームを作るのかワクワクしますね。
学校では学べなかったことや気づかなかった事などを、
勉強してもらえたらいいなぁって思ってます。
今年から通信周りの研修も追加し、ゲーム作りが終わった後に
ランキングなど簡単な通信周りの実装も行ってもらう予定です。
作業場所として研修席というものが特別に用意されているわけではなく
実際にゲーム開発がされているチームに所属し開発を間近に見ながらの
研修作業となるので開発チームの熱気や、作成状況などを肌で感じてほしいなぁと。
学ぶ(まなぶ)の語源はまねる(真似る)と同じといわれてますが
先輩達がどういう行動をしているのかをまずは学び真似るところから
始めてほしいと思ってますが、彼らが先輩達のどういう所を見て
学ぼうとしているのか楽しみです。

高縄君に出してもらったスケジュール表ですが、
この通りにうまく進むのでしょうか!
先輩からも色々助言をもらいながら作業を進めているようですが
高縄君は私の隣の席にいてるので状況が垣間見れて楽しんでおります。
こんな先輩に教わって何年後に一人前になるのでしょうか!