背景を担当していまして、今回は新人研修担当の一人としてデザイナー新入社員に3D研修を行っています。そこで、今回のブログはデザイナー新人研修レポート第1回をお送りします。
デザイナー新入社員は4名です。Yさん、Tさん、SさんとHさんで、私の担当はYさんとTさんです。3D研修後は各デザイナー分野での研修を行っていただきます。SさんとHさんはモーションに特化された方で、新人研修レポート第2回で詳しく紹介されると思います。
各デザイナー分野での経験をしてもらう研修は去年から行っているのですが、今回は3D未経験ということですので、さらに基本的な事柄を習得してもらうための研修を行っています。また、フォトショップについても未経験とのことでしたので合わせて習得してもらっています。実際の作成に関しましては、なるべく簡単かつ作成の流れがわかるような方法をとり、段階的に難易度を上げて進めています。自分の専門柄、配置物や建物を主に作成してもらっていますが、作成する上で直線が多く、また適度に曲線も含まれるので3Dに慣れるには良いかと思います。
ここで研修中のお二人にコメントをいただいていますのでご紹介します。
1.3Dをはじめる前に感じていたこと
Yさん「学生時代はプログラマとしてゲームを作っていて、3Dで表現したい世界やキャラクターが作れることに憧れを持っていました。」
Tさん「これまでは3Dソフトを用いずに手で立体造形をしてきたのですが、時代的にも環境的にも、3Dは必ず習得しなければならないと感じていました。3Dも造形ツールのひとつとして勉強できれば、今後いろんなものを作っていけると思います」
2.実際にいくつか3Dで作成してみて感じたこと
Yさん「研修で作っている簡単なモデリングでも、それっぽく見えることに感動しました。どの制作段階でも手順を立てて行っていかないと、後になって無駄な手間が増えてしまうところが難しいです。」
Tさん「頭がパンクしそうですね…!目的のための手段が一つではない上、うかつに一歩踏み出すとエラーは出るわ、後々の修正で泣くハメになるわで、筋道と段取りがとても大事だなぁと思います。」
3.今後の抱負を一言
Yさん「2Dと同様に「こういう時はこう作る、こうすれば良い」というような持っているパターンを、自分の中で増やすことが上達にように感じたので、まずは数をこなして、自分の中に知識を蓄えて行きたいです。」
Tさん「まだソフトに使われている状態だとひしひし感じます。ソフト側に自分をフィックスしていければ、きっと素直なツールに化けてくれるんじゃないかなぁ…という気がしているので、焦らずにじっくり乗りこなしていくつもりです。」
まだまだ3D研修は続きますが、お二人にはがんばってもらいたいと思います。
また、ポートフォリオに光るものがある方でしたら、お二人のように3D未経験からでもデザイナーとしてスタートできますので、3Dでの制作経験がないからとあきらめずに是非是非ご応募していただければと思います。