新人プランナーのながたくです!担当アイドルは双海真美です。
さて、今回の記事は先日行われた企画座談会についてです!
今回のテーマは、
「ゲームセンターでアーケード対戦ゲームを遊んでもらうためには?」でした。
アーケードゲームって、
初めて遊ぶときはハードルの高さを感じやすいですよね。
特に、対戦ゲームであればなおさらです…
そこで!
どうすれば新規ユーザーさんがハードルを乗り越えて「遊んでみよう!」と思ってもらえるか?
色々な案を出し合いました!
ということで、出た案をいくつかご紹介していきます!
まずはコチラ!
・アニメ化する!
・舞台化し、2.5次元と呼ばれるジャンルへ進出する
・ソーシャルゲームとコラボする
・ゲームの関連ワードで検索すると確実にサイトがHITするようにする
・有名なゲーム大会の種目の1つにする
ふむふむ、これらの案で共通しているのは、
・「他メディアと絡んでいる」
という点ですね。
確かに、新規ユーザーを呼び込むためには、ゲームセンターによく行くユーザーさんにはもちろん、ゲームセンターとあまり馴染みがない層にも「こんなゲームがあるんだ」と知ってもらわなければ始まりませんよね。
そこで、自分の遊んでいるゲームとコラボしている、アニメ放送を視聴する、などでゲームを知る機会があれば、「どんなゲームなんだろう」から「遊んでみようかな」へと繋がっていきそうです。
そのためには、多方面に宣伝しゲームを知るきっかけを増やしていくことに、効果がありそうです!
さてさて、続いての案はコチラ!
・一人でも気軽に楽しめるゲームモードを追加する
(Co-opモードなど)
・(アーケードゲーム向け)動画配信サイトで、生放送、実況などの
ゲームプレイがより手軽に見られるようにする
・プレイヤー同士が交流できる場、イベントを設ける
・使えるお金の少ない学生などの為に、割引を設ける
こちらの案は「ゲームを始めやすくする工夫」ですね!
新規ユーザーを得るためは、料金形態、参加しやすいゲームモード、交流の場、
などなど対戦要素以外の面でも工夫し、ユーザーさんが取っ付きやすいゲーム作りを心掛けることが重要になりそうです。
特に、Co-opモードなど気軽に友達と参加できるコンテンツや、
始めやすい料金設定は、より「遊んでみよう」を助長してくれる存在になりそうですね!
まとめると、アーケード対戦ゲームに新規ユーザーを獲得するためには、
・多方面にゲームの存在を知ってもらう。
・新規ユーザーに取っ付きやすいゲーム環境を用意する。
この2点が特に重要そうです。
多方面に広くゲームの情報を宣伝し、「こんなゲームがあるんだ」と存在を知ってもらう。
そして、気軽に「遊んでみようかな」と思ってもらえるようなコンテンツを提供する。
そういった工夫がアーケード対戦ゲームのボトルネックである、ハードルの高さを改善する重要な要素だと感じます。
ゲームの中身だけでなく、いかにしてユーザーを取り込むかも考える。
これがプロの世界…。
僕も早く成長しなければ…!
と抱負を語ったところで、今回はここまでにしたいと思います。
ではでは!
