度々登場、後厄デザイナー三浦でございます。
以前のブログにてBYKINGが開発協力をしているタイトル
「星と翼のパラドクス」についての紹介と
JAEPOショーの設営風景をお伝えいたしました。

※ショーの設営風景
今回のブログは、先日スクウェア・エニックス様が開催した「ロケーションテスト」に開発者として我々も顔を出させていただきましたのでその模様をお伝えできればと思います。
今回のロケーションテストは2/16(金)〜2/18(日)、東京、宮城、大阪
次いで、2/23(金)〜2/25(日)、東京、名古屋、福岡で
様々なアミューズメント施設の場所をお借りして開催されました。
そもそも、「ロケーションテスト」というのは、
最終的な製品の状態になる前に、一度、実際にお客様にお金を払ってプレイをして頂き、このゲームが本当に面白いのか? ゲームが大好きなお客様に受け入れてもらえるのか?このゲームに足りない事は何か?等に関して沢山のご意見を頂く場となっております。
とは言え、お客様からお金を頂きますので
ロケテストの段階で全く遊べないものを提供するわけにはいきません。
我々もこのロケテストを一つの目標として、開発を続けてまいりました。
実際にロケテスト版のゲームが完成しましたが、スタッフ一同、ある程度の自信はあったものの、開催されるまで本当にドキドキして色々な心配事で頭が一杯になっていました。
三浦自身、今まで何作かのアーケードゲームの開発に参加してきましたが、
ロケテスト当日になって、全く予期しなかったトラブルに直面した事があります。
「何かが起こるかもしれない・・・・・・ゴクリ」と戦々恐々。
が、実際には・・・・・ 大盛況!!!!! となりました。
整理券も飛ぶように配られて、店舗の閉店まで沢山のお客様にプレイをしてもらえました。
これには私を含めてスタッフ一同、本当に本当に感動致しました!
Blogの場で恐縮なのですが、
今回のロケテストに参加して下さった皆様、
本当にありがとうございました!
※実際のテスト風景はtwitter公式に沢山掲載されておりますのでこちらでは割愛させて頂きます(笑)
『星と翼のパラドクス』公式Twitterアカウント:@StarwingParadox
https://twitter.com/StarwingParadox
加えて、アンケートを書いて下さった皆様、
沢山のご意見や開発に対するエールを頂く事ができました。
こちらもありがとうございました! 感謝をしてもしきれません。
スタッフ一同、新たなパワーを頂けました!
今回のテストの結果、改良すべき箇所、足りない要素等が具体的にご指摘頂けましたし、自分達でも迷っていた部分に解決の方向性を見出す事ができました。
これから徹底的に内容を詰めていこうと思います!
丹沢プロデューサーをはじめ、スクウェア・エニックスのスタッフ皆様方の
精力的な活動に我々も負けていられないと決意を新たにした次第です!
また筐体を設置して頂いた各アミューズメント施設様にも感謝をしております。
それぞれ素晴らしい場所に設置していただけたので、沢山のお客様にプレイして頂けたと思います。
この製品が稼働しましたら、このブログを読んで下さった皆様も
是非プレイをして頂ければと思います!
それでは!
『星と翼のパラドクス』公式サイト:http://starwing.jp/
『星と翼のパラドクス』公式Twitterアカウント:@StarwingParadox
https://twitter.com/StarwingParadox