さすがに自分がフレッシュでないことは理解している企画のノグチです。
今回のブログは、今年バイキングの仲間となった新人企画マンたちにインタビューをしてみました。
今年仲間になった新人企画マンは5人。
何回かに分けてインタビューを行っていこうと思います。
実際の仕事からの感想を通じて、
少しでもバイキングに興味のある企画志望の方の参考になれば幸いです!
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S君へのインタビュー

愉快にピースしているのがS君です
Q.まず自己紹介でも
A.新人でバイキングに入った企画のSです。
趣味はプラモで休日は作ったり塗装したり外に出て映画を観に行ったり
しています。
そして日曜日の夜には「遊び足りねェ!」と嘆いています。
Q.バイキングに入ってから時間も経ちましたが、どうですか?
A.入った時はガチガチに緊張していました。
それと比べると今は緊張も無くなって落ち着いたと思います。
お仕事はフォローしてもらいつつ、いろいろ任せてもらっています。
任された所は自分のやりたいようにやると同時にユーザーの欲しいモノ、
欲望をくみ取れる様に努力しています。
自分が好きにやれる分、責任も問われるので「本当にコレで良いのか...?」と
考えながら仕事をしています。
同時に、新人の身なので書類の作り方や案出しなどまだまだ甘い部分があり、
先輩&上司から教わったり指摘を貰ったりして書類や案の作り方を
勉強しています。
Q.今後やってみたい仕事とか
A.運営時のゲーム内イベントをやってみたいです。
自分自身がゲームのイベント戦やスマホゲームの期間限定イベントが好き
なので。
ユーザーを盛り上げられるような内容を出して、
直にユーザーさんの反応を感じられることをしてみたいです。
Q.今後の意気込み
A.まだ新人で勉強する身ではありますが、少しでも楽しいゲームを作れるよう
努力します!
そして、楽しいゲームを作るために仕事だけでは無く、
既存のゲームや流行の研究や自分が触れなかった物へのチャレンジをしようと
思います。
勿論、趣味のプラモも積極的に作って行きます!
(完成したらブログに載せることが出来たら良いなぁ...)
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モリ君へのインタビュー
Q.まず自己紹介でも
A.前回のブログから思ったよりも早い登場となりました。
新人プランナーのモリです。
最近は日本人選手の欧州移籍が話題となり、趣味のサッカー観戦に再び
熱が入っております。
好きなチームはイングランドプレミアリーグのアーセナルです!
Q.バイキングに入ってから時間も経ちましたが、どうですか?(具体性のない質問)
A.入社前はゲーム開発の知識も乏しく、正直業務についていけるか不安しか
ありませんでした。
しかし1か月の研修を経て、プロジェクトに配属されてから
3か月経った現在では、
ゲーム内の仕様の作成や機能の案出しなど、ゲームの重要な部分
にまで早い段階で任せて頂けることになり、
楽しく業務にあたることができています。
何かわからないことがある時には先輩方が丁寧に教えて下さり、
「こうなったら面白いんじゃないか」というアイディアがあれば
決して無下にせず真摯に聞いて頂けるので、
「面白いゲームをつくる」ということに関して、新人であっても
自由に意見を発信できるという環境に魅力を感じています。
Q.今後やってみたい仕事とか
A.元々、自分の場合は「考えて遊ぶ」という部分に惹かれて
対戦型ゲームを好んでプレイしていたこともあったので、
インゲームの読み合いや戦略的な駆け引き、それに伴う操作感など、
対戦の基盤となる部分を作りたいという気持ちがありました。
「感覚的にプレイしていて面白いゲーム」というのは、
ゲームの「つかみ」として重要な要素になりますが、
そこからプレイヤー自身が考え、能動的に遊べることによって、
「長く楽しめるゲーム」に成りえると考えます。
まだまだ勉強することも多く、先は長いですが、
高い目標を持って日々精進していきたい所存です!
Q.今後の意気込み
A.受け持った仕事を、まずは自分の中で詰め切るということを
大切にしていきたいと思います。
「なぜこの仕様にする必要があるのか」「なぜこれが面白いのか」
感覚的にわかってはいても、いざ言葉にすると難しい時があります。
なんとなくで終わってしまっては、
改めて同じ局面になった時に軸がぶれて全く方向性が変わってしまう
こともあるので、
まずは1つ1つ、より論理的に考えていけるような癖をつけていければな
と思っています。
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以上になります。
いかがでしたでしょうか。
皆さんのフレッシュな感想を聞いていると自分が入社したころを思い出します。
バイキングは自由に意見を発信し、面白いことを追求できる会社だと個人的にも感じております。
この内容が少しでも皆さんの目に触れて、バイキングを魅力に感じていただければ幸いです。
ではでは。