ちょっと前にアウトドア部の活動方向がこのブログに載ってましたが、
私もアウトドア部なのでそのキャンプに参加しておりました。
その時のキャンプが楽しかったのとか、キャンプ道具を揃えるのが嬉しかったりとか、日々キャンプ動画を見るのが習慣になり、個人的にも趣味としてキャンプを始めだしてしまいました!
そんなキャンプ超初心者の私が、
何が楽しくてキャンプにハマっているのかをご紹介したいと思います!
1.焚火
こんなに焚火が楽しいとか、これまで知らずに生きて来たのか!って感じですw
寒い夜に火の暖かさが感じられて嬉しいのとか、
眺めてるだけでも、ユラユラする炎がめちゃ綺麗だったり、
薪のパチパチ爆ぜる音にも癒されたり。
これをやる為にキャンプをすると言っても差し支えないですね。
あと、こんなに煙の臭いが身体や道具に染み付くのも知りませんでしたw
2.火起こし
火を起こす方法はいろいろあって、そこに手間やコストをかけるかどうかはスタイルによって様々ですが、私がハマってしまったのはファイヤースターターと呼ばれる道具で火を着ける方法です。
簡単に言うと、現代版火打ち石で火花を起こして、それから火を育てるみたいな感じです。慣れてないのもあるのですが、面倒で時間もかかるんですが、面白いんです!
燃えやすいモノ(麻紐や乾いた木の皮とかマツボックリなど)にまずファイアースターターで火を着けて、その上に細く割った薪とか、ナイフを使って火が付きやすく加工した木(フェザースティック)置いて火を育てます。これが上手くいったり、いかなかったりで、難しくて面白いんです!
もっと練習して、サッと火が起こせるようになりたいです。
3.ペグ打ち&ロープ張り
テントやタープ(日除けの布)を建てるときにする作業です。
風に飛ばされないように、倒れないように、ペグと呼ばれる杭とロープで地面や木に固定するんですが、周りの状態、傾斜を見て、設置場所を考えて、ペグを打って、ロープを張っていく。
出来た時にロープがピーンと張っていて、ポールやテントがしっかり固定されてるのを見て悦に入りますw
この時使うロープの結び方にもいろいろ種類があって、結び目が動かない結び方、後から長さが調整できる結び方、ロープの途中に動かない輪を作る結び方など用途に応じて、サッと結べるようになりたいものです。
【参考画像】
(良い画像を撮って無かったので、有名キャンプ漫画の一コマをお借りしました)
他にも焚火やバーナーでご飯作ったり、まったり何もせずに椅子にすわったり、テントの中でゴロゴロしたりとか、挙げていくとキリがないんですが、今回挙げた3点が今のところ私のキャンプしたいモチベーションの大部分となってます!
キャンプはした事ありましたが、正直そこまで好きでも無くて、今の自分の変わりように正直ちょっと驚いたり、面白がったりしていますw
まずやってみる!
凄く大事な当たり前のことに改めて気付く40代最期の春のお話でした!
ではでは!