2021年07月21日

Unreal Engine4初心者の勉強の振り返り

初めまして、新人プログラマーのライオンです。

新人研修のチーム制作が終わりプロジェクトへ配属され、夢であったゲーム開発者としての一歩を踏み出しました。覚えたり勉強することが多く大変ですが、それと同じくらいやりがいを感じております。

ただ研修でほぼ0からUnreal Engine4(以後UE4)を始めたため、
「基礎を入社前にもっと勉強していれば研修中にその分好きな勉強もできたのに!」「研修中にここをもっとここを深堀りしておけば!」と後悔もあります。

ちょうど新人プログラマーのプログ当番が回ってきたので、入社前に勉強しておけば・もっと深堀していればと思うところを3つ紹介させてください。
これから新しくゲームエンジンを勉強する方のお役に立てれば幸いです。

1.ワールドセッティング
ワールドセッティングは入社前にも触っていた部分だったのですが、
GameModeだけ設定してその下の6つのクラスに目を向けていませんでした。
研修中にその大事さを教えていただき勉強したのですがその量や重要性から、このあとのチーム制作の時も含めて多くの時間を費やしました。
WorldSetting.png

2.継承元クラス
入社後はC++でUE4の勉強を始めました。
知らない関数の処理を見ようとクラスの定義へ移動して確認した時、関数と変数の量を見て驚きました。
勉強期間が短かったせいで、BluePrintで使っていた数が少なく「BluePrintで使ったやつのC++版」のような置き換えだけで済むものが少なくて、その勉強から始めたものが多く、一番悔いが多いところです。
Actor.png

3.エフェクト(ParticleSystem・Niagara)
僕はUIや見た目を変えるプログラムを組むのが好きで、
研修中はMaterialやそのノードの勉強もしていました。
ですが、その見た目の部分で入社前は見ただけで諦めて、入社後は「デザイナーがやってるから」と勉強しなかったのがParticleSystemです。
チーム制作中に、プログラムでは実行できても
細かい変更や実行確認をするときにエディタ上での操作がわからず
制作中のデザイナーを呼び出すことになるのですが、
数秒で解決して、席に戻るのを見て
「基本部分だけでもやっておけば」と後悔しました。
その後、チーム制作で余裕が出た時にNiagaraという
別のエフェクトツールを勉強して実践するのですが、これも失敗ポイントです。
ParticleSystemとの違いを理解せず制作したため、
手直しなどでデザイナーに余計なタスクを増やすだけになりました。
似たようなものがあるときは、
それぞれの違いを勉強するのが大切だと実感しました。
Particle.png


いかがだったでしょうか。
UE4だけではなくUnityでも言えそうなことを書けて満足しています。
自分もUE5の勉強の時にこのことを活かしたいです。
ありがとうございました。
posted by byking at 11:04| 日記