2009年05月01日

作り手と受け手


いなだです。
今日はマジメな話題なんで、大阪弁少なめ。


先日テレビを見ていて思ったことを書こうかと思います。

その番組では雑誌などでグルメ記事を書いている
有名(らしい)美食家の日常を紹介していました。

日々、美味しさを計るために努力したり気を付けたり
いろいろやっているそうです。
正当な評価をするために、ちゃんと自腹で払って食べているそうです。

有名な美食家なので、店のコックが意見を聞きにきたりもするそうです。
そりゃあ、有名な美食家に「美味い!」と言われたら嬉しいですもんね。


そして気になる場面に遭遇しました。

料理人に対し、感想を述べた後アドバイスをしている場面でした。


その料理人はそのアドバイスをどう受け取るのだろうか?

まさか、言われた通りに味を変えてしまうのだろうか?



我々が作るゲームもユーザーあってのゲームです。

しかし、ユーザーの言われた通りに作ることはしません。
それが例え、有名ゲーマーの意見であったとしても。

ユーザーはユーザー、あくまで受け手の立場での意見です。
提供された物があって、初めて意見出来る側です。

仮に「不味い」、「面白くない」と言われた時に
それが間違っているとは思いません。
紛れもない真実として受け止めます。

しかし、その解決方法を考えるのはクリエーター、作り手の仕事です。
受け手の立場からは考えつかない答えを出してこそ、真の作り手だと。

クリエーターを名乗るからには、
受け手の想像を超え、その未知の刺激に、「美味い」「面白い」と
言わせる仕事して欲しい。


同じ物を作る仕事をする者として、その料理人の選択が気になりました。








↓↓↓最後に…ブログランキングUPにご協力をお願いします。↓↓↓
banner_21.gif人気ブログランキング
posted by byking at 18:35| お仕事