2017年04月19日

デザイナー新人研修が始まりました

こんにちは。
背景デザイナーの駒形です。

今回はデザイナー新人研修の紹介をしたいと思います。

事前の就職活動で希望されるデザイナー業務は伺っているのですが
ゲーム制作において各デザイナー業務の仕事がどういうものであるか
実際の作業を通じて体験していただく体験研修を行います。


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各体験研修期間は1〜2週間で
希望されるデザイナー業務に近い分野は長めとなっています。
主な内容を見ていきましょう。

○背景(1週間)

 3Dの基本知識とmayaの基礎的なオペレーションの説明

 ゲーム制作における背景作成の概要の説明

 背景で使用するアセットのモデリングとテクスチャの作成
 
○キャラ(1週間)
 
 ゲーム制作におけるキャラ作成の概要

 簡単な人間形状(棒人間)のモデリング

 上記作成モデルにスキニング

○モーション(1週間)

 ゲーム制作におけるモーションの概要

 任意の好きなマジシャンズデッドキャラクタを選択して
 「走り」モーションの作成

 上記に加えて任意の好きなアクションを作成

○UI(2週間)

 ゲーム制作におけるUI作成の概要

 架空の格闘ゲームの仕様・スクリーンショットから
 常駐UIをデザイン

 上記に加えて演出の作成

○エフェクト(2週間)

 ゲーム制作におけるエフェクトの概要

 UE4を使用したエフェクトの作成

以上が体験研修の概要です。

およそ2ヶ月ほど体験研修を行っていただいた後、
配属予定となるデザイナー業務の専門研修を1ヶ月ほど受け
各プロジェクトにアサインされます。


現在体験研修も3週目に入り
丁度モーションの体験研修を行っています。


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スムーズに業務に入れますよう新人研修に力を入れていますので
是非ご応募いただければと思います。


posted by byking at 12:38| お仕事

2017年03月29日

モーションデザイナーのお仕事

こんにちは。
モーションデザイナーのコデラです。

今回はモーションのお仕事についてご紹介したいと思います。


まずはモーション作業を容易にするための「リグ」という仕掛けをつくるところからはじめます。

モデル班から提供されたキャラクターには骨が入っていますが、そのままではモーション作業がとても難しいためです。この仕掛けは例えるならマリオネットを想像するとわかりやすいです。モデルが「操り人形の本体」だとすれば、さしずめ「リグ」はそれを思い通りに動かすための「糸」といったところですね。

rig1.jpg      rig2.jpg
ただの骨のままでは動かしにくい・・・       リグをつけると直感的で動かしやすい!
(画像はイメージです)

キャラクターを操作するための「リグ」ができたらいよいよモーション作業へ。

全くの白紙から手作業で動きをつくることもあれば、キャプチャーで撮影した動きからつくることもあります。どちらも一長一短で表現したい内容や作業コスト等から総合的に判断して決めることが多いです。

表現に直結する部分なのでモーションデザイナーとしてのスキルやセンスがはっきり問われるところですね。

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カッコいいキャラはカッコよく!         かわいいキャラはよりかわいらしく!

さて、モーション作業が終わったら次はいよいよ実装作業です。

実装というのはちゃんと遊べる形になるようにデータをゲームシステムへ組み込むことを言います。なので、プログラマはもちろん、エフェクトやサウンドなど他セクションとの連携も必要になってきます。

頑張って作った動きも結局はゲームとして載せてみないと良し悪しがわからないので、全工程の中で実はとても大事なところだったりします。コントローラで動かしてみて気持ち悪い、ビジュアルに違和感がある場合にはまたモーション作業に立ち戻って調整することになります。

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マジシャンズデッドではUE4で実装しています

ue2.jpg
表情や揺れの制御などもここで設定します

とまあ、こんな感じがモーションデザイナーの主なお仕事になります。
(他にもいろいろありますがその話はまた今度・・・)

モーションデザイナーの作業は用意されたキャラクターに動きをつけ、キャラクターに命を吹き込むという点ではとても楽しいお仕事ですが、キャラクターデザイナーが拘った1本の線、モデラーが凌ぎを削った1ポリゴン、それらのバトンを受け継ぎプレイヤーへと繋ぐという意味ではとても責任のある仕事ともいえるでしょう。

最後に・・・

もしあなたがゲームをやっていて好きなキャラクターがいたら、それは見た目だけの魅力ではないかもしれません。そのアクションや表情、仕草がキャラクターの見た目をさらに引き立てている事も少なくないのです。今度ゲームで遊ぶ時はキャラクターの動きにもぜひ注目してみてください。

では、また。


posted by byking at 12:14| お仕事

2017年03月08日

背景デザイナーのお仕事

こんにちは。背景デザイナーの成相です。
今回は背景デザイナーのお仕事についてご紹介します。

皆さんはこのゲーム画面を見て何処を見ますか?
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やっぱりキャラクターですよね。
可愛いですもの!
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背景に目が行く方は余りいませんよね。
(先に背景を見た方は即背景デザイナーになってください!)


地味に見える背景ですが、
画面に映る面積で言えば背景の方が多いですし、
ゲームには欠かせない大事な要素なんです。
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ここからはそんなゲーム背景の制作工程を簡単にご紹介します。

【ステップ@】
まずはゲームの背景なので、
ゲームが面白くなる形をしていないといけません。
レベルモデルという簡単なモデルを作りゲームを遊んでみます。
この段階では何度も作っては壊しを繰り返します。
下の形になるまでに約10回程作り直しました…。
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【ステップA】
次はビジュアルアートという作業で、
最終的にどのような見た目にするか1枚の絵として描きます。
レベルモデルの時にある程度
最終的なイメージを考慮して作っておくと
この段階で自然な絵として描くことができます。
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【ステップB】
それぞれの要素を3Dモデルで作っていきます。
大小さまざまなモデルを作成し配置していきます。
さまざまなツールを使用し、一番作業が多い段階ですね。
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【ステップC】
最後にライティングやフォグ(霧)や画面効果を入れて完成です。
この段階で一気に雰囲気が出てきます。
201702_blog_bg07.jpg

各段階で確認や修正を繰り返して一つの背景が完成します。

どうですか?
キャラクターの奥に何気なく見ている背景も
意外と手間が掛かっているんだと感じませんか?

ゲーム画面を見る時に、
少し背景も気にして見れ貰えると嬉しいですね。
世界の背景デザイナーが報われます。


posted by byking at 15:35| お仕事

2016年12月07日

マジシャンズデッドがついに明日リリースされます!!!


いや〜今回も作り応えのあるゲームでした〜、、「マジデ」ディレクターの尾畑です。


また明日の稼働日に発売される「週刊ファミ通」にも

カラー6ページでマジシャンズデッドの特集ページが掲載されます。

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<画像クリック>

こちらには稼働ver.でプレイできるようになる追加キャラクターなどの

詳細も紹介されています。こちらもよろしく!!


いや〜ここまで長かったような短かったような。

ちょうど一年前に「JAEPOショウに出すぞ!」と決めて

バタバタしてたときのことを思い出します。

初めての自社オリジナルゲームのパブリッシングで大変なことも多かったですが

本当に楽しかったです。


もちろんマジシャンズデッド以降にも第二弾、第三弾の予定がありますので

今後ともバイキングのゲームをよろしくお願いします!!!!

筐体画像.jpg

尾畑

posted by byking at 15:45| お仕事

2016年11月30日

新人モーションデザイナーの仕事紹介

はじめまして!

今回担当するのは新人モーションデザイナーの2人、関口と萩原です。
関口はアクションゲームが好きで、ひたすらフレーム回避の練習をしていました。
萩原はPerfumeが大好きで、振付の練習をしていました。

今回は、入社一年目のデザイナーがどんな仕事を行うのかご紹介したいと思います。

研修を終えた私達はそれぞれ別のチームに配属されました。

萩原は絶賛稼働中の『ガンスリンガーストラトス3』のチームに配属されました。

私のお仕事はモーションキャプチャーで取り込んだモーションのズレた部分や、
不自然な部分の修正をしています。
微妙な体のブレや指の動きなどをまだ見落としがちなので注意深く確認しています。
この半年で大分作業が早くなったと思います。

ハギ.jpg

先月はキャプチャースタジオにて、
モーションキャプチャーのお手伝いに同行させて頂きました。
記録用の固定カメラの調整のお手伝いでしたが、現場の雰囲気や撮影の様子などを間近で色々学べました。

それともう一つ。
社内のどのパソコンに何のソフトが導入されているかを調べたり、
新たにソフトの購入申請や導入をする、機材管理の見習いをしています。
任命されたばかりなので、上司や先輩に作業の手順を聞きつつ管理業務を行っております。
席を立つ時は必ずメモ帳を持ち歩く癖が付きました。

今後は期限に遅れる事が無いよう作業効率を上げ、ペース配分をきちんと自分で管理し、
管理業務の方も先輩の手を煩わせないよう一人で円滑に行えるようになりたいです。

タハギ.jpg



関口は12月8日稼働予定の新作ゲーム『マジシャンズデッド』のチームで様々なキャラのモーションを付けています。
中でもキャプチャーデータの調整作業は初めてだったので戸惑いの連続でした。

ゲームで使える尺に収めるため、どこを縮めるのかどこに尺を使うのかを
取捨選択し調整をするのですが、演者様の自然な動きを維持させたまま、
思い通りの尺とテンポにしなければなりません。
尺とテンポ調整が終わると次は「テンポよく動いてるけどなんとなく変・・・。」
というような違和感を消す作業になります。
変に緩急がついていたり、ぷるぷる震えていたりと原因は様々です。
グラフエディタで見るとこのような歪なカーブになってます。

グラフ.jpg

これほどガタガタしていても再生してみると結構それっぽく動いてしまう上に、
歪な動きにも目が慣れてしまい、どんどん違和感を感じにくくなります・・・。

この修正作業をしている時、私は良くドツボにハマってしまい、
一つの作業に長時間掛けてしまう傾向がありました。
しかし、最近は修正にかける時間を先に決めておき、
それを超えたら、どんなに気になっていても一旦脇に置いておいて、
別の作業をして頭を切り替えるという、リフレッシュができる様になりました。
今後は修正作業だけでなく、一日の全作業時間を事前に決めて、
間に合わなかったらどうするか、間に合わせるために何が必要かを常に考えて、
制作をしていきます。

そんな悪戦苦闘して付けたモーションは、
キャラクターが写真の私のようなポーズを決めるものです。
『マジシャンズデッド』のゲーム内の何処かで使用されていますので、
是非探してみてください!

まじか.jpg

以上で新人モーションデザイナー業務の紹介を終わりたいと思います。
ありがとうございました。

posted by byking at 12:05| お仕事

2016年11月22日

マジシャンズデッド12月8日リリース!!

『マジシャンズデッド』 が12月8日にリリースされます。

全国のゲームセンター、アミューズメント施設に入荷されますので

ぜひ一度遊んでみてくださいね!!!! 本作のディレクター尾畑です。



最近一週間が早いなぁと感じていたら

1年の速さに気付かされる季節になってきましたね。
もうあと一週間で師走ですよ、今年も。

毎年のように言っていますが1年が早いです!


でもって、意味は違いますがゲームも同じですよね。

初めて遊んだ時「楽しくて、興奮していてあっという間に終わった!」と感じるものです。

もちろん面白ければの話ですが。


そういう意味では「あっという間に過ぎた」と感じるのは

『存分に楽しめているから』とも言えるのかもしれませんね。

これからも仕事も人生も「あっという間に過ぎた!」と思えるように生きていきたいです。

そしてそんなゲームを作り続けて行きたいと思います。


というわけで先ずはマジシャンズデッドであっという間の興奮を味わってください!!!!



尾畑 
posted by byking at 20:21| お仕事

2016年11月11日

新人デザイナーの1年目 キャラ班編


はじめまして。
今回担当は新人デザイナー柳川と田中です。


学生の時は、
柳川はプログラミングとアニメ系のイラストを描いていました。
田中はガレージキットなど手での造形を行っていました。

3D未経験で3Dデザイナーとして入社した二人です。


今回は、入社一年目のデザイナーがどんな仕事を行うのかご紹介したいと思います。

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2game.jpg

研修後は今冬稼働予定のマジシャンズデッドのキャラ班に配属されて実務にあたっています。
「NEW GAME!」の涼風青葉ちゃんと同じ部署ですね。

私たちは主にキャラクターの衣装や武器、小物等を担当しています。

納品されたデータの質感や形、揺れの調整や、
簡単な小物のモデリングの制作を行います。

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光の反射・汚れや傷・色味など質感の細かい調整で、見栄えが大きく変化する所が難しくもあり、醍醐味でもあります。

また、2人の得意分野に合わせて仕事が振られています。


柳川はキャラの濡れ透けを担当しました。
濡れた時の服が肌に張り付く表現や色の変わり方を、ゲームのテイストに落とし込むのに苦労しました。
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SDイラストも担当しています。
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田中は3DCGソフト「Zbrush」を使用したモデリングを行いました。
Zbrushは奥深く、楽しく使いこなせるようになりたいです。
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周囲の先輩方も優しく教えてくださいます。

「手で多く触れる場所は手垢で黒ずんだり、素材によっては逆に擦れて白くなっていたりする。
使われ方や、地面に置く時、倒れた時等様々な場面を想像し、傷や汚れを付けて質感を作ると良いよ」
と最初に頂いたアドバイスから想像する事を心がけて制作に臨んでいます。

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3D未経験の二人でも無理なく、それでもしっかりと携わりながら作業を行っております。


以上、簡単ですが1年目のデザイナー業務の紹介でした。

posted by byking at 10:38| お仕事

2016年11月02日

マジデ全国キャラバンスタート!

ついにマジシャンズデッド(以下”マジデ”)の全国キャラバンが始まりました!
マジデのディレクター尾畑です。

マジデと全国のゲーセンを盛り上げようぜっってことで始まりました全国キャラバンですが
最初のゲーセンは福島県「スーパーノバ福島店」です!!

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福島駅郊外にあるとても素敵なお店で店員さんの対応も素晴らしく綺麗で品揃えも隙きなしです!
10時から早速キャラバンスタートで続々とプレイヤーの皆様がやってきます。
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初めての超能力操作に見ている僕もドキドキですが
チュートリアルを含め数プレイですぐに使いこなしてました! さ、さすが、、。

ゲストにクラリス役の小林元子さん。
プロゲーマーのまちゃぼーさん
リプル公式コスプレイヤーの3人も集合して益々盛り上がったキャラバン1店舗目でした!
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そして次回は早速今週土曜に大阪で行われます!!
ゲストも豪華ですよ!

  ▼小林元子さん(クラリス役声優)
小林元子さん宣材.jpg
  
  ▼どぐらさん(格闘ゲームプレイヤー)
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  ▼クラリス公式コスプレイヤー リプル公式コスプレイヤー
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です。


それでは皆さん、次回は大阪で会いましょう!!!

■詳細
大阪府「タイトーFステーション あべのアポロ店」
(大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目 5 番 31 号 アポロビル 4F)
開催時間・・9 時〜18 時 30 分
公式 URL・・・https://www.taito.co.jp/gc/store/00002032

posted by byking at 20:40| お仕事

2016年10月12日

全国キャラバン開催記念イベント「マジシャンズデッドin闘神祭2016」(公式先行無料体験会)

こんにちは!
お久しぶりのイケメンじゃない方の佐藤です。

今回は「マジシャンズデッド」のイベント関連です。

先週7日(木)にすでに発表させていただきましたが、
「闘神祭2016」より、マジシャンズデッド全国キャラバンをスタートすることとなりました。

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■全国キャラバン開催記念イベント「マジシャンズデッドin闘神祭2016」(公式先行無料体験会)開催概要
開催日時・・・2016年10月15日(土)〜16日(日) 10時〜18時30分
     
イベント概要・・・「マジシャンズデッド」キャラバンバージョン先行無料体験
        コスプレイヤーイベント ほか
※期間中は混雑状況により人数を制限させていただく場合がございます。予めご了承ください。

場所・・・東京ビッグサイトTFTホール 〒135-0064 東京都江東区有明3-6-11

アクセス・・・りんかい線 国際展示場駅 (下車徒歩約5分)
      ゆりかもめ 国際展示場正門駅 (下車徒歩約1分) ほか
      http://www.bigsight.jp/facilities/tft/access/


今回はロケテストよりもさらにパワーアップした「マジシャンズデッド」を
皆さんに是非とも体験して頂きたいです!


また闘神祭2日目にはバイキング社内から公式ニコニコ生放送の配信をいたします。
こちらは今後の全国キャラバンの詳細発表や恒例の対戦プレイもございます。

■公式ニコニコ生放送「マジシャンズデッド」全国キャラバン決定SP概要
放送日時・・・2016年10月16日(日)13:00〜15:00

メインMC・・・今立進(エレキコミック)

出演者・・・矢作紗友里(リプル役)、小林元子(クラリス役)、総師範KSK、まちゃぼー、
   シヴァン・クラリス公式コスプレイヤー、尾畑心一朗(バイキング代表兼ディレクター)他

番組ページURL・・・http://live.nicovideo.jp/watch/lv278106918


ここから「マジシャンズデッド」は稼働日までみなさんの心をがっちり掴みにいきますので、
ご期待くださいませ!!
(放送中に尾畑がまた失言をしないように見張っておかなくては、、(゚Д゚;))


ではでは〜



PS:変わらずガンストもやってますよ〜
  リューシャってほんとに可愛いですよね


posted by byking at 17:14| お仕事

2016年08月24日

2016ドキドキ!デザイナー新人研修発表会!

さて、今年もやって来ました新人研修発表会!
バイキングブログでは2度目の登場、デザイナー2年目の小山去年10月入社のちょにです。

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今年のデザイナー新人は4人、4月から入社してはや4ヶ月研修に勤しんできました。

今までの研修の成果をデザイナーの先輩方にお披露目する機会が、この新人研修発表会です。
去年は数回に分けて発表していたのですが、今年は一度に発表する形式に…!

新人研修発表会の様子と1人づつコメントを頂いたのでご覧ください。


まずは1人目のHさん

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*自己紹介をお願いします!

近所のコクーンタワーから入社しました
新人モーションの萩原(ハギワラ)です。


*研修、研修発表会の感想をお願いします!

お題をもらいそれに沿ったモーションを作るというものでした。
今まで出来ていたと思っていた部分がほとんどできていなかったのだと痛感しました。
重心の移動や動きの連動の流れ、なぜその動きをするのか等
学生の時には意識していなかった細かい部分が多々あり、当たり前ですけどまだまだだと感じました。


*今後の意気込みをお願いします!

まだまだ作業が遅いのでもっと作業スピードを上げて一般的なモーションの作業スピードに追い付きたいです。
知識を増やすために何か運動も始めたいと思います。


2人目はSさん

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*自己紹介をお願いします!

こんにちは、新卒モーション班の関口です。
中学生の頃にやったアクションゲームのモーションが好きでこの職業を目指しました。


*研修、研修発表会の感想をお願いします!

モーションの研修ははじめにお題を出されてから特に期限を区切られること無くやり方も自由で満足できたら見せに行くというスタイルで進行自体にストレスは何もなかったですね。ただ学生時代よりもとは要求レベルもケタが違うのでその点は覚悟したほうがいいです。
最終的にこの研修結果をデザイナーミーティングで発表したんですが、もう取り組み姿勢から指摘を受けて泣きそうでした。
でも先輩方の制作に対する思いの強さが知れて、もの凄い有意義でしたよ。中でもどんなに反省していても次は無いかもしれないから今に全力をかけるべき
っていう心意気は学生時代では知ることのできなかったことで衝撃的でした。


*今後の意気込みをお願いします!

今後はまず振られた仕事を二度と無い物と捉えて全力でやります、とにかく自分の能力の限界を知りたいです。
以上です、お疲れ様でした!


3人目はTさん

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*自己紹介をお願いします!

新人モデラーのひいらぎです。
これまではフィギュアや模型など、手での造形ばかりしてきました。
自分の作りたいものは手段問わず作れるような人間になっておきたいと思い、
3D未経験でしたが3Dで仕事がしたいと思いバイキングに入社しました。
なのでCGソフトは触ったことがない状態からのスタートでした。


*研修、研修発表会の感想をお願いします!

研修ではかなり優しい課題から懇切丁寧にステップアップさせていただきました。

それでもついていくのに必死で(私が機械音痴なせいですが)、実は知恵熱を出していたり、
まさにMAYAという魔境に勝手に迷い込んだような様相だったんですが、
今思うととても丁寧に順序だてて教えていただけていたんだな…と、本当にありがたかったです。

モデリングしながらだんだん「あれ、楽しい、今ドーパミン出てる」とわかるような時もあり、
研修発表後も先輩方皆さんから「楽しんで作っていたのがわかる」とおっしゃっていただけて安心しました。


*今後の意気込みをお願いします!

楽しむための努力を続けます。
あと発表で緊張すると口が普段の数倍回り始めて止まらない性分なので、
今後こういう機会がある際はゆっくり穏やかな気持ちで挑みたいと思います。


最後は4人目、Yさん

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*自己紹介をお願いします!

新人のデザイナーキャラ班 柳川です。
学生時代はプログラミングを学び、イラストレーターとして活動していました。


*研修、研修発表会の感想をお願いします!

3Dは全く無知だったのですが、基礎から丁寧に教えて頂いたので覚えていきやすかったです。

課題の銃の制作では、チェックを繰り返す中で、
異なる材質での傷の付き方や、
置くときに地面に接する部分の傷の付き方、摩耗しやすい部分の色落ち、
手で触る事が多い部分の黒ずみであったり、
色々と考える物が見えてきて、面白かったです。


*今後の意気込みをお願いします!

圧倒的に知識と制作経験が足りていないので、数をこなしていく中で、
自分の手札を増やしていけたらと思います。




無事4人共、研修の発表を終えることが出来ました。今回の経験を糧に、実務に羽ばたいていって下さい…!先輩もがんばります!!

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小山ちょにでした〜〉



posted by byking at 10:51| お仕事

2016年08月19日

マジシャンズデッド放送局 in 声優グランプリ

こんにちは! 宣伝もやっている尾畑です。

自社パブリッシュであるマジシャンズデッドの宣伝活動が活発になってきています。

今まで「ゲームは作るもの!」だった僕の人生で

「ゲームは作って伝えるもの」という定義に進化してきています。


そうです、作っただけで宣伝が疎かでは

どんなに面白くても多くの方々に届くまでに時間が掛かったり

機会損失してしまう恐れがあるのです。


そんな中で『マジシャンズデッド放送局 in 声優グランプリ』を8/11に放送しました。

433224.jpg
https://www.youtube.com/watch?v=1isQApjJEj8

第一回に引き続き大盛り上がりで楽しんで放送できました!


お蔭さまで来場者数も4500人以上。コメント数も約5000ととっても盛り上がりました。

視聴者や番組に関わって頂いた多くの方々に大感謝です。



でも、やっぱり大切なのは『ゲームが面白い事!』です。

なので宣伝しながらもマジシャンズデッドがどんどん面白くなるよう

開発もガンガン進めています。


今後も色々な形の宣伝を考えていますので
その都度進化していくマジシャンズデッドを紹介していきたいと思います!



お楽しみに!!!!
posted by byking at 20:44| お仕事

2016年08月10日

マジシャンズデッド公式生放送#1  マジデのことマジデ教えちゃいますSP!の裏側SP!?


残暑見舞い申し上げます。
立秋も過ぎて朝夕の風は少しずつ涼しくなっているようで
って、どこが残暑じゃーい!毎日暑すぎんよ。。。
お久しぶりです。プログラマーのジモンです。


前回の記事を上げてから色々なことがありました。。。
山あり谷ありのバイキング生活を語るには、ブログでは語り尽くせませんので、
今回はバイキングのパブリッシャー第一弾タイトル「マジシャンズデッド」

初の!!公式生放送の裏側をちょこっとでもお伝えできればなと思います。

バイキング初の生放送なんで当然会社にそんな設備はございません。
しかしそこは、プロの協力のもと素晴らしい設備を投入していただき
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これが

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このように立派な会場に!!


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この部屋は、バイキングの中で一番大きい会議室なんですが、
いつもは机と椅子が鎮座しています。まずはそれを片付けるところから。
多数の機材を設置するため、オフィスの床を引っぺがして、
電源やネット線の引き出し位置を変える工事したり、
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クラリス役の小林元子さんや他の出演者さんたちが対戦で使用する
100キロ超の筐体を開発ルームからせっせと運んだりと大忙し。
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いや〜写真撮影忙しいなぁ〜


当日は、放送には関与してないくせにやはり自分が作っているタイトルの
生放送ということもあり楽しみと不安が交じり合う何とも言えない高揚感がありました。
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仕事そっちのけで、生放送を見守る社員の図


いざ始まるとプロの方の軽快なトークやあきまんさんの熱いメッセージや
自重をしない尾畑などとても見どころのある放送だったと、
自分で言うのかって感じですが思います。
(生放送中だからって仕様追加しないでぇ〜と担当プログラマーが泣いておりました)

来場者数14530人、コメント数3434(ニコニコ生放送分)の大盛況で幕を閉じました。
当日ご覧になったかたやタイムシフト視聴で見ていただいたかた、
出演者の皆様、2時間という長丁場でありながら、
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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終わった後の尾畑。「緊張したわ〜」と、胸をなでおろす。お疲れ様でした!!



そんな大好評のうちに生放送を終えたマジシャンズデッドは、
現在冬稼働に向けて日々鋭意開発中であります!
期待して頂いてるユーザーさんや関係者の方々に、
喜んでもらえるよう頑張ってまいりますので、応援よろしくお願い致します。



え、なになにそんな大好評のマジシャンズデッドの生放送がまたあるんだって!?
しかもなんと!明日8月11日(木)の21時からだって!?
http://live.nicovideo.jp/gate/lv271765927


前回に引き続きMCはエレキコミックの今立進さんが進行。
ゲストには本作の豪華声優陣から立花慎之介さん(シヴァン役)に、
矢作紗友里さん(リプル役)、小林元子さん(クラリス役)も登場。
アフレコ中のエピソードトークやゲーム中の実際のセリフ披露、裏話など、
声優陣ならではの内容が満載です。
その他、キャラクターの魅力に迫る紹介コーナーやゲーム対決など
濃厚な1時間をお楽しみいただけます。
当日の配信にご期待ください!


く〜これは見逃せないぜ!!


ジモン
posted by byking at 17:16| お仕事

2016年06月02日

デザイナー新人研修レポート 第2回

どうも、今日は。
バイキング・デザイナーの下田です。
今回は前回に引き続き、今年度バイキングに入ったデザイナー新人の研修風景をレポートします。

今年度入った新人4人のうち残り二人、H君とS君はモーションデザイナーとして入ってきました。
なので、この下田が自ら直接、ありがた〜い教えを日々叩き込んでいるところです。
まだまだ、学生気分が抜けきらないようですが、二人とも一人前になれるように、日々努力しています。

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日々の修行風景その1

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日々の修行風景その2

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チェック

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チェックチェック

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怒られてばっかり


はてさて、一人前になってバイキングを盛り立ててくれるのは何時になるのやら。


ここで幾つか、修行中のお二人に突撃レポート!


下) 社員として入社して学生の時と何が変わりましたか?

H) 学生の時は、作りたい作品を好き勝手作ってましたが、
今は指定されたものを一定以上のクオリティで作り上げないと
いけない所です。
あと、定例ミーティングがあるとこです、社会人って感じがします。

S) まだ研修中なので業務には就いていないんですが、
学校のようにいろんな分野の作業はせずにひたすらモーションを
つけると言う点が学生との違いだと思います。
またその分求められるレベルも上がるのでひとつの分野に全力で
取り掛かる必要があり、そこが楽しくもありますね。


下) 日々、モーションについていろいろ教わっていますが、学校で学んだことで
役だったことは何ですか?また、学校での学習とは、どのような点が違いますか?

H) 基礎的なことを学校で学んでなければ、作業速度が今より
とんでもなく遅かったと思います。
当たり前ですが学校ではモーション以外も色々授業がありましたが、
今はモーションのみに集中して学べています。

S) 学校で学んで役に立っていることは基礎的なツールの使い方ですね。
まぁこれは完全に私の学ぶ姿勢の悪さが原因で学校の先生の
責任では無いのですが、重心の見方とかカッコいいポーズの
理論なんかのモーション技術的な部分は学校で学んできたことが
あまりに少なく素人状態です。
というのも、今まで私は学生という消費者気分で単位がとれる程度の
出来で満足していたため高い技術を学習しようとしない状態で、
入社した後も当然技術は無く考え方も消費者気分のままです。
恐らくここが学校の学習と大きく違う点ではないかと思います。
学校では合格までの技術があればそれ以上必要ありませんが、
社会人は合格からが本番でその後永遠に技術を磨いていく
必要があるのだと痛感しました。


下) 修業は、辛いですか?

H) 毎日教わる事ばかりなので辛くはないです、
自分で気づかなかった細かな誤差なども色々分かったりするので。

S) これっぽっちも辛くないとは言いませんが、
現状は楽しい方が強いですね。
昨日より先輩の指摘が少ないとちょっとした達成感は得られますし、
次の目標があると日々にメリハリが付きます。
とは言え自分なりの完成品からボロボロと指摘が出るとその瞬間は
無力感がすごいですね、その後すぐにまた目標できるので立ち直れますが。


下) では、今後への抱負を一言お願いします。

H) 早く一人前になりたいです。
S) 今年一年で胸を張ってモーションデザイナーを名乗れるようになります。


こんな毎日を送っている、モーションデザイナー新人のH君とS君でした。
早〜く一人前になって、儂を楽させてくれ〜〜い。


〜告知〜
バイキングでは、2D、3D、モーションのデザイナーを募集中でございます。
ご興味をお持ちの方は、バイキングホームページの採用情報をご覧ください。
よろしくお願いします。

採用情報は、こちら↓
http://byking.jp/recruit/
posted by byking at 19:44| お仕事

2016年05月13日

ガンスリンガーストラトス3 稼働開始!


ガンスリンガーストラトスでプログラマーを務めていますTK(高橋)です。
最近は日本酒飲みたい病で、たまに何人か拉致って飲み行く事が増えてます。
高田馬場にあるウニ料理が食べれる某お店がお気に入りです!


ガンスリンガーストラトス2が続編の3の稼働に伴い、
5月11日を持ちまして稼働終了となりました。
運営期間がおよそ2年と、ユーザーの皆様に応援して頂けたお陰で長い間稼働する事が出来たと思います。

先日に行われたガンスリンガーストラトス2最後の大会「超天空杯」も、
約400チームもお集まり頂き、最後にふさわしい大会で締めくくれたと思います。
決勝トーナメントはほとんどの試合が3試合目までもつれるという、どちらが勝ってもおかしくない素晴らしい試合を見させてもらいました!
(決勝トーナメントで実験体7号のロマン技である下格闘が決まるとは思いませんでした。決まった時にうっかり吠えてしまった)



そして、先にチラっと触れましたが、
5月12日からガンスリンガーストラトス3がいよいよ稼働となりました!
http://gunslinger-stratos.jp/gs3/


ガンスリンガーストラトスシリーズもついに3作目を迎え、
1作目から開発に携わっている身としては感慨深いものがあります。



ガンスリンガーストラトス3のメイン要素の1つ「チームルームモード」
離れた地域で遊んでいるユーザー同士が同じルームに入室する事でチームを組んで遊ぶ事が可能です。
一緒に遊ぶだけではなく、離れた拠点同士でボイスチャットを使用し、声を掛け合って連携を取る事も可能です。
(生声を聞かれると恥ずかしいと思う方は、ボイスチェンジャーも搭載していますのでご活用ください)

開発中、深夜に遠く離れている何店舗かのゲームセンターにご協力頂いてプレイチェックを行いました。
(深夜にご協力頂いたゲームセンター様ありがとうございました!)
離れた拠点でコミュニケーションを行いながらチームを組んで対戦出来るというのはとても新鮮で不思議な感じがしました!
本当に同じ店でプレイしている感覚で遊べます。

チームを組みやすい&練習をしやすい土台は用意できたと思います。

「大会に興味があるけど、遠くに住んでいるメンバーと会って練習する時間が取れない…」
という方も、優勝を狙ってみるのはいかがでしょうか!


旧作からのプレイヤーの方も、新規のプレイヤーの方も満足して遊んで頂けるように運営開発も気合を入れていきます!
ガンスリンガーストラトス3を一緒に盛り上げていきましょう!!



posted by byking at 15:30| お仕事

2016年05月06日

デザイナー新人研修レポート 第1回

こんにちは。バイキングデザイナーの駒形です。
背景を担当していまして、今回は新人研修担当の一人としてデザイナー新入社員に3D研修を行っています。そこで、今回のブログはデザイナー新人研修レポート第1回をお送りします。

デザイナー新入社員は4名です。Yさん、Tさん、SさんとHさんで、私の担当はYさんとTさんです。3D研修後は各デザイナー分野での研修を行っていただきます。SさんとHさんはモーションに特化された方で、新人研修レポート第2回で詳しく紹介されると思います。

各デザイナー分野での経験をしてもらう研修は去年から行っているのですが、今回は3D未経験ということですので、さらに基本的な事柄を習得してもらうための研修を行っています。また、フォトショップについても未経験とのことでしたので合わせて習得してもらっています。実際の作成に関しましては、なるべく簡単かつ作成の流れがわかるような方法をとり、段階的に難易度を上げて進めています。自分の専門柄、配置物や建物を主に作成してもらっていますが、作成する上で直線が多く、また適度に曲線も含まれるので3Dに慣れるには良いかと思います。

ここで研修中のお二人にコメントをいただいていますのでご紹介します。

1.3Dをはじめる前に感じていたこと

Yさん「学生時代はプログラマとしてゲームを作っていて、3Dで表現したい世界やキャラクターが作れることに憧れを持っていました。」

Tさん「これまでは3Dソフトを用いずに手で立体造形をしてきたのですが、時代的にも環境的にも、3Dは必ず習得しなければならないと感じていました。3Dも造形ツールのひとつとして勉強できれば、今後いろんなものを作っていけると思います」

2.実際にいくつか3Dで作成してみて感じたこと

Yさん「研修で作っている簡単なモデリングでも、それっぽく見えることに感動しました。どの制作段階でも手順を立てて行っていかないと、後になって無駄な手間が増えてしまうところが難しいです。」

Tさん「頭がパンクしそうですね…!目的のための手段が一つではない上、うかつに一歩踏み出すとエラーは出るわ、後々の修正で泣くハメになるわで、筋道と段取りがとても大事だなぁと思います。」

3.今後の抱負を一言

Yさん「2Dと同様に「こういう時はこう作る、こうすれば良い」というような持っているパターンを、自分の中で増やすことが上達にように感じたので、まずは数をこなして、自分の中に知識を蓄えて行きたいです。」

Tさん「まだソフトに使われている状態だとひしひし感じます。ソフト側に自分をフィックスしていければ、きっと素直なツールに化けてくれるんじゃないかなぁ…という気がしているので、焦らずにじっくり乗りこなしていくつもりです。」

まだまだ3D研修は続きますが、お二人にはがんばってもらいたいと思います。

また、ポートフォリオに光るものがある方でしたら、お二人のように3D未経験からでもデザイナーとしてスタートできますので、3Dでの制作経験がないからとあきらめずに是非是非ご応募していただければと思います。
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posted by byking at 20:20| お仕事

2016年02月25日

週刊ファミ通に「マジシャンズデッド」が取り上げられました〜♪

久々のブログ登場オバタです。

先日のJAEPOショウでバイキング新作「マジシャンズデッド」と

プラットフォームプロジェクト「BNAS」が発表されたばかりで気持ちは高鳴るばかりの今日この頃ですが

本日発売の週刊ファミ通で「マジシャンズデッド」と私のインタビューを取り上げて頂きました♪

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内容も充実していますので是非ご覧ください! 

※インタビューの写真は緊張しまくってます(笑

オバタ



posted by byking at 09:37| お仕事

2016年02月09日

社内でモーションキャプチャを撮ろう!(野望編)


こんにちはモーションのコデラです。

みなさまは覚えておいででしょうか?
社内モーションキャプチャーの様子をブログでご紹介したのが去年の夏・・・
あれから音沙汰なく事態は収束していったかのように思われているかもしれませんが、実はちゃんと水面下で作戦は継続されておりまして、今日はその進捗についてお話しようかと思います。

【過去記事はこちら】
第1回:気軽にモーションキャプチャしたい!
第2回:社内でモーションキャプチャーを撮ろう!(準備編)
第3回:社内でモーションキャプチャを撮ろう!(撮影編)

前回は「PS Eye」と「Ps Move」という画像解析とジャイロ解析の合わせ技を使って、手軽でありながらそれなりに動きを捉えるところまでは検証できました。しかし、実際に運用していくためには様々な問題点があることもわかってきました。

・データ精度が厳しく編集コストがかかりそう
・画像解析のため広い収録スペースが必要
・アクターの見た目がアレな感じになる

こうした弱点を克服しようと一時期は「Kinect」による深度解析方式も考えましたが、そんな時に巷で面白いキャプチャーシステムが発売されるという噂を聞き早速発注。2ヶ月かかって中国からやってきたのがコレです。

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「Perception Neuron」(Noitom社製)

翻訳ソフトに入力すると『知覚神経』とドヤ顔で返ってくるその名の通り、人体の各部位に小型センサーを取り付け、さながら人間の神経伝達経路を模したかのような方法で動きを解析するという優れもの。

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この小さいチップに「磁気」「速度」「角度」の解析機能を搭載

何が素晴らしいって光学式や画像解析式と違って場所は選ばないし、センサーが細かく配置されているので精度もなかなか良い。なにより破格の価格設定がとても魅力的なシステムなのです。今までに発売されている同じような慣性式のものと比べた場合、この商品の価格は従来品の十五分の一前後。光学式のスタジオをレンタルする場合と比較しても、一日の収録コストの数分の一で買えるレベルといえばわかりやすいでしょうか?

とはいえ、前回までのシステムより導入コストは格段に高く、決してお遊びで扱えるものではありません。ここまできたら本気で仕事に使えるようにしなければならないし、上手くいけば開発コストの大幅な圧縮に繋がるのではないか?という夢があります。


社内モーションキャプチャーの野望はこれからも続きます、それでは次回の実践編でお会いいたしましょう!


posted by byking at 18:53| お仕事

2016年01月20日

ガンスリンガーストラトス3 ロケテスト終了


ガンスリンガーストラトスでメインプログラマーを務めているむらーんです。

去る、1月7日から11日まで全国10か所にて
ガンスリンガーストラトス3のロケテストを行っておりました。

http://gunslinger-stratos.jp/teaser-gs3/

ロケーションテスト(通称ロケテ)と呼ばれるこのテストは
実際にゲームセンターにゲームを設置しユーザーに
遊んでもらう絶好の機会となっています。

タイトルや状況によって期間や規模は変化するけど、
コンシューマーの体験版と違い、実際にユーザーにお金を入れてもらい
遊んでもらう事になるので緊張感も並々ならぬものがあります。

開発陣が意図したとおりにユーザーが感じてくれるのか、面白いと思ってもらえるのか。
逆に面白くないわかりにくなど、どういった意見が出るのか
試験前の学生のような気分で、やることはやりきったけど
どういう結果になるのかわからないという気持ちでいっぱいでした。

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開店前の様子ですが、多くのユーザーに期待され嬉しい限りです。



短い期間でのテストとなりましたが非常に多くのユーザーに
遊んでもらい嬉しかったです。


ロケテスト時にはアンケート用紙も設置し、
ユーザーからの意見を聞く貴重な機会となっています。
多くのユーザーにたくさんの意見をいただき本当にありがたいです。

また、開発陣も実際にロケテストにも足を運び
ユーザーの生の声を拾うべく、プレイの様子も見ておりました。
開発者とバレている可能性もあるんですが、こっそり
ユーザーの動向を伺うのは何気に楽しいんですよね〜。
夢中で遊んでいる姿を見てこちらも元気をもらってます。

これらを踏まえ、今以上に面白いゲームになるように、
ユーザーの期待以上のものを提供できるように全力で取り組んでおります。

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雑誌やWEBにて公開される情報を楽しみにしていただければと思います。

posted by byking at 16:52| お仕事

2015年09月16日

只今研修中!

サワディカップ!
タイ大好きおっさんプログラマー稲田です。

何かとタイと縁が多いバイキングに
タイ人の研修生がやって来ました!

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プログラマー研修生のナモー君

現在、北海道大学大学院に通う彼は夏休みを利用して
バイキングに研修にやって来ました。
北海道大学に留学に来る前は、バイキングのグループ会社である
タイの「Q Studios」で働いていた経歴の持主です。

今回はそういう縁もあってバイキングで研修を行っております。


研修では「Unreal Engine 4」を使いゲームを作っています。

参考にさせてもらっているのは「Unreal Engine 4」を
触るクリエイターが必ず熟読するウェブサイト
Unreal Engine奮闘記
(田中さん!いつもお世話になっております! m(_ _)m )

このサイトの「インベーダーゲームを作る」を参考にさせて頂きました!

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期間も短いので、コードを組むテクニックよりも
ゲームを作るための基本となるステップを学んでもらうことを
メインに研修を進めています。

@土台となるゲームシステムをシンプルな形でシッカリと作る。
 (今回の場合はまず、撃って当てるのが気持よく楽しい)

A土台が出来たら、遊びを広げるために要素を増やす。
 (攻撃種類、敵の種類、アイテム等)

B遊びが広がったら、ボリュームを増やす(量産)     ←今ココ
 (ステージ追加、ボス等)

C仕上げ(数値調整、バグ修正)

うちのプログラマーのスタイルでもあるのですが、
ゲーム内容にちゃんと意見を持ち、アイデアを出し、実装する。
これを体験してもらっています。

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さて、最後はどんなゲームが出来上がるのか楽しみです!!
posted by byking at 19:36| お仕事

2015年07月08日

中心軸はフルボトム

はじめまして、UIデザイン担当のZIMAです。
今日は簡単に自分の仕事の紹介をさせて頂きたいと思います。

そもそもUI=ユーザーインターフェイスとは
何をデザインするものなのか?
簡単にまとめるとゲーム業界におけるUIとは、
「ゲーム中の情報デザイン」をさしています。


例をあげると「主人公の体力の情報」です。
試しに「体力の情報」デザイン化してみます。
こんな感じのものですね。


●体力表現
UI_00.jpg
黄色が減ると体力がなくなるという定番のものです。
皆さんも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか、


では、ここに「ダメージ情報」をデザイン化するとどうなるか?
こんな形にしてみます。


●ダメージ表現
UI_01.jpg
「赤い部分がこれから減ってしまう部分」というのが分かると思います。
数字などを出すとさらに詳細なダメージ情報が分かります。


では、もしここで「ダメージ情報」のデザインが
おかしいとどうなるか?
こんな形にしてみます。


●ダメージ表現???
UI_02.jpg
めっちゃ体力回復してるようにみえますね。
これでは「ダメージ情報」がユーザーに伝わらなくなってしまいます。
色味一つで「情報の意味」はこんなにも変わってしまいます。


このような情報を分かりやすくデザインにするのが
主にUIデザイナーの仕事となるわけです。
他にもさまざまな事をやりますが、本日はこれにて。

ありがとうございました。

posted by byking at 15:56| お仕事